3月8日~9日と新宿にて「超異分野学会」に出席いたしました。
これまで取り組んできたドローンによるリモートセンシングによって測定する生育情報と土壌の化学性の相関についてのポスター発表を行いました。
発表データにはまだ精密さが必要ですが、今後これら情報と春先の土壌分析データを組み合わせて検討することによって、生産者にとって扱いやすい「美味しいお米を作るための」稲の測定方法を確立していきます。
会場はその学会の名の通り、工学、医療、バイオ、デザインなどまざまな分野の研究者が集まり、活発な議論が展開されました。
非常に興奮して帰ってきました。春からまた面白くなりそうです。