本イベントは開催中止となりました。
チケットをお買い上げいただいた皆様には突然のご報告となりましたことお詫び申し上げます。
詳しくはこちらをご覧ください。https://tarafuku.org/2020/5577/
2020年12月13日記
さんざん悩みましたが、今年も年末の東京無限めし祭りを企画しました。
会期は3日間、それぞれ入場者数を限定させていただき、プレミアムなライブを5公演ご用意しております。
お申し込みはこちらから!⇒⇒ https://tarafuku2020tokyo1.peatix.com/
ライブメンバーが豪華!
肝心のお食事については、
炊き立てのご飯は変わらずたらふく米を使用、
おかずはつじ農園の総菜製造所でパッキングしたものを持ち込み、当日、お客様ご自身で重箱に盛り付けして召し上がっていただきます。
コロナ対策バージョンで、いつもと違う雰囲気ですが、楽しくやりたいと思います。是非お越しください。
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タイトル:無限めし祭り2020
会場:日本橋三重テラス 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4−1 YUITO ANNEX 2F
(2Fのイベントスペースにお越しください)
日時:2020年12月25日~12月27日 (3日間・5公演)
内容:三重県産のブランド米「たらふく」と食材を使った特別な食事と音楽を楽しむ会
内容詳細: 12月25日 夜公演のみ 16時開場 17時開演 芳垣安洋(ds)x吉見征樹(タブラ)x佐藤通芳(三味線)
12月26日 昼夜二回公演 11時開場 12時開演 cooking songs
16時開場 17時開演 cooking songs
12月27日 昼夜二回公演 11時開場 12時開演 東京塩麹
16時開場 17時開演 東京塩麹
客席数: 各回 10席
参加費: 各回 6000円
オンライン配信:有り(参加のお客様は配信画面に映り込む可能性があることをご了解ください)
◆新型コロナウイルス感染症対策ご協力のお願い:
【ご登録のお願い】
・【必須】連絡先登録フォーム
公演会場からの要請により、万が一新型コロナウイルスに感染された方がご観覧された場合に、
同一公演のその他のお客様に対して確実に連絡が取れるよう、
当サイトでチケットご購入時、アンケートフォームより必要事項のご登録をお願いいたします。
【体調不良の場合】
下記の場合、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
(1)発熱(37.5℃以上)、咳、呼吸困難、全身の倦怠感などの症状
(2)公演前の14日間に、新型コロナウイルス感染症が引き続き拡大している国・地域から日本に入国された方。
※該当の国・地域は下記をご確認ください。
>厚生労働省「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」内「入国拒否対象地域」
(3)新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合。
(4)演者・スタッフが上記に当てはまる場合も同様に対応いたします。仮に公演中止となった場合には、チケットの払い戻しを含めて誠実に対応します。
【会場での対策】
会場入り口の受付で、全参加者に対し、氏名確認、検温、体調確認、手指のアルコール消毒を実施します。
また、お食事以外の時間はマスクを着用をおねがいします。
座席は全席着席で、お客様同士の間隔を十分にとったレイアウトとなります。
静かな雰囲気の会となるかもしれませんが、ご承知おきください。
でも、どうぞお楽しみに。
無限めし過去の動画はこちら⇒https://youtu.be/g8P7pYWGfhY
◆公演メンバー紹介
12月25日 夜のみ
芳垣安洋x吉見征樹x佐藤通芳 スペシャルナイト
・芳垣安洋
Drums,Percussion,Compose ジャンルを飛び越えてビートとメロディーを紡ぐ打楽器奏者!!!
1980年代、学生時代に関西のジャズシーンで活動を始めたのち、サルサ、アフリカ音楽、民族音楽など幅広いエリアで演奏を行うようになり、1990年代に入ると、Art Ensemble Of ChicagoやJhon Zornなどの影響を受け、しだいにメインストリートのジャズだけでなく、ロックや即興演奏やノイズ音楽などへも活動の場を広げる。
1990年代中ば、東京に移住し、内橋和久とのAltered States、不破大輔の渋さ知らズ、大友良英Ground Zero、 大友良英ONJQ〜ONJO、勝井祐二、山本精一とのROVO、菊地成孔DCPRGなどのジャズ〜アヴァン・ポップを牽引したバンドのメンバーとして活動。他にも、山下洋輔や坂田明、渋谷 毅、板橋文夫、梅津和時、片山広明、をはじめとするジャズ、UA、おおはた雄一、カヒミ・カリィ、元ちとせ、ハナレグミなどのポップス、「いだてん」「あまちゃん」など大友良英などの作曲家たちが制作するTVや映画の音楽、文学座などの舞台音楽、Co.山田うんなどのコンテンポラリーダンスの音楽など、さまざまなエリアで演奏活動を行うようになる。大友良英のグラウンドゼロや渋さ知らズオーケストラなどをきっかけに、アメリカやヨーロッパのフェスティバルなどに出演するようになる。
グルーブのある音楽から即興まで、幅広い音楽性を持つ打楽器奏者として、現在も「Orquesta Libre 」「Orquesta Nudge! Nudge!」「On The Mountain」「MoGoToYoYo」「Vincent Atmicus」等多様なグループを主宰し東京を中心に演奏活動を行う。
中でもOrquesta Libreでは、ROLLY、柳原陽一郎、スガダイローなどの独特のサウンドを持つアーティストたちとのコラボレーションも行う。 打楽器を中心としたアンサンブルのワークショップリーダーとしての活動も、Orquesta Nudge! Nudge!などとともに継続して行っている。近年、東京都の主催企画「アンサンブルズ東京」日本財団の「True Colers Festival」などにもこの活動が繋がるようになっている。
日本のみならず、ヨーロッパやアメリカ、南米の音楽家との共同制作も行い、Lester Bowie、Don Moye、John Zorn、Bill Laswell、Enrico Rava、Barre Phillips、Lee Konitz、Rod Williams、Billy Martin、Cyro Baptista、Santiago Vasquez、Kasper Tranberg、Simon Toldam、Mark Solborg、Adam Pultz Melbyeらと共演を重ねてきた。
・吉見征樹
1984年 タブラを始める。
1985年 幅広い音楽修行の為ニューヨークに渡る。
1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またTV・ラジオのCM、テーマ曲、映画、CD等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。
・佐藤通芳
津軽三味線奏者 佐藤通弘を父とし、箏奏者 海寶幸子を母として、
1986年千葉県酒々井町に生まれる。
父親の三味線への熱意に感動し、この世界で生きようと決意。
和楽器の音色を聞きながら育つという恵まれた環境の中、
11歳から本格的に津軽三味線を習い始める。
2005年4月から青森県弘前市にある津軽三味線ライブハウス『山唄』へ4年間の修行を積み、2009年東京を拠点に活動を開始。
2015年シュークフラッシュfrom 米米CLUB のツアーに参加するなど
様々なイベント出演や親子、ソロ演奏などを行いながら最近では海外で
の演奏活動を行い、泥臭さと繊細な演奏で魅了している。
指導者と同じ弾き方、同じ音色でなければならないと言われる伝統音楽の中で、洋楽器が混在する『寿BAND』を2001年から結成し、ボーカル&津軽三味線を務めるなど伝統にとらわれず可能性を模索し続けている。
12月26日 昼・夜
cookingsongs
「音楽」と「料理」をお届けする、フリージャズ・ポップス・バンド。
高橋保行(vo,tb,cook、渋さ知らズ)と、伴瀬朝彦(vo,p,cook、片想い)による、手作りのディナーショーとして始まったcooking songs。現在は、池澤龍作(dr、WUJA BIN BIN)、田島拓(gt、南国ペヤング)、ケイタイモ(b、WUJA BIN BIN、ex.BEAT CRUSADERS)、上運天淳市(as、田我流とカイザーソゼ)を加えた6人体制バンド。
毎回ライブではカレーやイタリアンを中心とした料理を提供し、食事が楽曲に、楽曲が食卓に、腕利きミュージシャン達が気負いのない等身大の楽曲を届けている。
今年はつじ農園のオリジナルソング「Tarafuku-OH-MY」を制作・提供。
WEBサイト
https://www.cookingsongs.net/
つじ農園のオリジナルソング「Tarafuku-OH-MY」
https://youtu.be/7Tn7qfHOCyg
*メンバー
高橋保行(vo,tb,cook、渋さ知らズ)
伴瀬朝彦(vo,p,cook、片想い)
池澤龍作(dr、スガダイロー・リトルブルー、WUJA BIN BIN)
田島拓(gt、南国ペヤング)
ケイタイモ(b、WUJA BIN BIN、ex.BEAT CRUSADERS)
上運天淳市(as、田我流とカイザーソゼ)
12月27日 昼・夜
東京塩麹
2013年に始動した8人組バンド。
音の反復と解体、再構築を主軸とし、バンド形態でありながら完全に譜面に落とし込まれた独自の音楽性で注目を集め、ディスクユニオン主催『DIM.オーディション2016』に選出。
2017年、1stアルバム『FACTORY』をリリース。同作はNYの作曲家スティーヴ・ライヒから「素晴らしい生バンド」と評された。2018年には2ndアルバム『You CanDance』をリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL’18へ出演。JR東海『そうだ 京都、行こう。』を始めとしたCM音楽も手がける。
WEBサイト
http://shiokouji.tokyo
*メンバー
Trumpet:渡辺南友 Nayu Watanabe
Trombone:渡辺菜月 Natsuki Watanabe
Piano&Keyboad:中山慧介 Keisuke Nakayama
Synthesizer:額田大志 Masashi Nukata
Guitar:テラ Tera
Bass:初見元基 Genki Hastumi
Drums:渡健人 Kent Watari
Percussion:タカラマハヤ Takaramahaya
皆様のご来場をお待ちしております!!