米びつの中身を確認しなくても、遠くからでもお米の残量がわかればいいと思いませんか?
ずいぶん前からそんな妄想をしておりましたが、アイデアを試してみる機会がやってきました。
パナソニックさんのセンサーを使って、生産者と実需者の間で実験を開始します。
交流のある鎌倉材木座のコワーキングスペース「関係案内所はつひので」さんにお米とパナソニックさんのセンサーをセットして、
お米の量が少なくなったらセンサーがつじ農園に直接通知し、つじ農園からお米を発送するという仕組みです。
通知がきたらつじ農園からは、お米を発送しましたという通知と一緒に、お米についてのお便りや写真データも送ります。
離れていてもつながる社会、作った人と食べる人がつながる社会を進めていければと考えています。
詳しくは、下記のプレスリリースをご覧ください。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230510-1